お口の健康を維持したい|
大人の年齢別予防歯科
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生涯自分の歯で楽しもう! 大人のための予防歯科
愛知県日進市の「歯科オーラルクリニック エクラ」では、大人の方々の歯の健康を生涯サポートしています。年齢とともに増加する歯周病リスク、ストレスによる顎関節症、不摂生な食生活がもたらす虫歯や栄養バランスの乱れ、さらには将来の口腔機能低下症の懸念など、大人の歯の健康には様々な課題があります。
当院では、これらの問題に対し、年代別に最適な予防法をご提案。エクラ独自の取り組みで、皆様の健康な歯と美しい笑顔を守ります。生涯自分の歯で食事を楽しむために、一緒に予防を始めましょう。
ご自身の年代や気になる年代のメニューボタンをクリックしてください。
20歳~40歳(成人期)の
予防歯科
20歳~40歳の方々、歯の健康に気をつけていますか? この時期は歯周病のリスクが高まり、口臭の原因にもなります。忙しい毎日で免疫力が低下すると、さらに歯周病にかかりやすくなってしまいます。
また、ストレスによる顎関節症や、不規則な食生活による虫歯、栄養バランスの乱れも要注意。喫煙習慣も歯の健康に影響します。
定期的な歯科検診と正しいケア、バランスの良い食生活で、健康な歯を守りましょう。気になることがあれば、早めに歯科医院に相談してください。
歯周病に悩まないために……
原因から探りましょう
歯周病、気になりますよね。実は口臭の原因にもなるんです。免疫力が低下すると歯周病にかかりやすくなり、食生活や生活リズム、喫煙習慣も深く関わっています。特に妊娠予定の方は、歯科検診をおすすめします。
歯周病はお口だけではなく、全身へ密接しています。近年の研究により、糖尿病や認知症などにも影響を及ぼすことがわかってきました。
大切なのは、まず原因を知ること。そして、適切な治療と再発防止の方法を学ぶことです。
エクラでは、徹底した原因調査に基づいて、あなたに合った治療プランと生活習慣指導を行います。健康な歯と爽やかな息、そして美しい笑顔を一緒に守っていきましょう。
当院が3~4ヶ月ごとの
定期健診をおすすめ
している理由
当院が定期健診を3~4ヶ月ごとにおすすめするのには、科学的な根拠があります。スウェーデンのアクセルソン博士の30年間にわたる研究では、257名の方々に年2〜3回のクリーニングとフッ素塗布を継続した結果、平均でわずか0.9本しか歯を失わなかったことが分かりました。
この驚くべき結果から、3カ月、遅くとも4カ月おきの定期健診が歯を長期的に守るのに効果的だと考えています。
特に、仕事や家庭の事情で自分の時間が取りづらくなる時期こそ、定期健診が重要です。口腔ケアは全身の健康にも深く関わっています。あなたの大切な歯と健康を守るため、ぜひ定期健診を習慣にしましょう。
妊娠性歯周炎には要注意
ホルモンバランスが変化する妊娠中は免疫力が低下し、歯周病に似た妊娠性歯周炎を引き起こしがちです。歯周病菌がサイトカインという物質を出すと、その作用によって陣痛に似た子宮収縮を引き起こしてしまいます。そのため、歯周病に感染している妊婦さんは、早産や低体重児出産が起こりやすくなります。
お腹の赤ちゃんにも悪影響となってしまいますので、こういった事態にならないようしっかり予防に努めましょう。
エクラで行う
予防歯科のポイント
- 口腔環境のチェック(歯周病、虫歯)
- 3~4ヶ月ごとの定期健診とプロケア
- フッ素塗布
- 歯周病の検査と指導
- 歯科衛生士によるホームケアの指導
- 管理栄養士による個別の食生活相談
- 食育指導アプリ「もぐもぐ日記」による個別指導
40歳~50歳(壮年期)の
予防歯科
40歳~50歳は、歯の健康にとって重要な時期です。歯の黄ばみが気になり始める頃ですが、審美歯科やホワイトニングで自信と笑顔を取り戻せます。この年代のデンタルケアへの取り組みが、将来の歯の健康を左右します。定期的な予防歯科検診がとても大切です。
また、糖尿病の方は歯周病のリスクが高いので要注意。食生活の管理も含めて、当院でご相談いただけます。
失った歯の経過観察も忘れずに。定期健診で自分の歯を守り、いつまでも健康的な笑顔を保ちましょう。
毎日忙しい…
頑張るあなたのための
口腔ケアを始めませんか?
40歳~50歳の壮年期は、歯周病や生活習慣病のリスクが高まると同時に、仕事の役職や家庭の事情などでストレスも増加しやすい時期です。忙しさのあまり自分のケアがおろそかになりがちですが、だからこそ口腔ケアが重要です。
口の中は直接目で見えず、自分では気づきにくい不調もあるため、プロによる定期的な口腔チェックが欠かせません。時間に追われ、歯磨きや食習慣が乱れると歯周病が進行しやすくなります。
この時期こそ、自分自身へのケアを大切に。口腔ケアは全身の健康にもつながります。忙しくても、定期的な歯科検診を習慣づけましょう。
エクラで行う
予防歯科のポイント
- 口腔環境のチェック(歯周病、虫歯)
- 3~4ヶ月ごとの定期健診とプロケア
- フッ素塗布
- 歯周病の検査と指導
- 歯科衛生士によるホームケアの指導
- 管理栄養士による個別の食生活相談
- 食育指導アプリ「もぐもぐ日記」による個別指導
50歳以上(老年期)の
予防歯科
50歳以上の方々、健康な歯で豊かな人生を送りましょう! 目指したい目標は80歳で20本以上の歯を保つこと。歯を失った場合も、入れ歯やインプラントのケアが大切です。
かむ力は全身の健康に直結します。お口の健康を保つことで、介護に頼らない生活を目指せます。必要な方には栄養補助食品もご提案可能です。
糖尿病や骨粗鬆症の方は歯周病に注意が必要。定期的な歯科検診を忘れずに。
エクラでは訪問歯科も行っています。ご自宅や介護施設でも質の高い歯科ケアを受けられますよ。いつまでも健康な歯と笑顔を保ちましょう!
オーラルフレイルを
知っていますか?
健康寿命を延ばすために
「オーラルフレイル」という言葉をご存知ですか? これはお口の機能が衰える状態を指し、健康寿命に大きく影響します。歯の本数だけでなく、噛む力や飲み込む力の低下も要注意です。
気づかないうちに、お食事の楽しみが減ったり、必要な栄養が取りにくくなったりすることがあります。また、食べ物が気管に入りやすくなり、誤嚥性肺炎のリスクも高まるかもしれません。さらに、お話しすることが少なくなり、大切な人とのコミュニケーションの機会が減ってしまうこともあるんです。
予防には、定期的な歯科検診と口腔ケア、バランスの良い食事、そしてお口の体操が効果的です。健康な歯とお口で、いつまでも美味しく食べ、楽しく話せる生活を維持しましょう。
口腔機能低下症に
ならないために!
トレーニングを始めましょう
口腔機能低下症は、年齢が上がるにつれてリスクが高まりますが、心配はいりません! 適切なトレーニングを行うことで予防できます。
歯科医院では、簡単な検査を受けることができ、7つの項目で自分のお口の機能を調べることができます。この検査は体力測定のようなもので、自分の状態を知る良い機会です。結果に基づいて、個々に合ったトレーニングやリハビリを行うことで、改善が期待できます。
年齢に合わせたMFT(口腔筋機能療法)が特に効果的です。例えば、「ペコぱんだ」という器具を使った舌のトレーニングは、楽しくお口の機能を鍛えることができます。
さらに、笛を吹くトレーニングや、福岡市のみらいクリニックの今井一彰院長が考案した簡単なお口の体操「あいうべ体操」、早口言葉なども取り入れています。これらのリハビリを楽しく気軽に行うことで、お口の健康を保つことができます。自分の衰えに早めに気づき、改善に取り組むことが大切です。ぜひ、早めに検査を受けて、トレーニングを始めてみましょう!
口腔機能が簡単に測定できる!
口腔機能測定器 健口くん ハンディⅡ
口唇、舌、軟口蓋(なんこうがい、口腔の奥に続く柔らかい部分)の動きを評価して、口腔機能を簡単に測定することができます。「パ」「タ」「カ」とそれぞれ5秒間発音していただき、「唇をしっかりと閉じられているか」といった測定を行い、租借機能や飲み込む力などがわかります。口腔機能の健康維持に役立ちます。
すばやくお口の健康状態を
チェック!
口腔内細菌カウンタ
口腔内細菌カウンタは、お口の健康状態を簡単に確認できる便利な機器です。特に「口腔機能低下症」の診断や経過観察に役立ちます。わずか数分で唾液中の細菌数を測定でき、お口の清潔さや健康状態を数値で確認できます。
口腔機能が簡単に測定できる!
口腔機能測定器
健口くん ハンディⅡ
口唇、舌、軟口蓋(なんこうがい、口腔の奥に続く柔らかい部分)の動きを評価して、口腔機能を簡単に測定することができます。「パ」「タ」「カ」とそれぞれ5秒間発音していただき、「唇をしっかりと閉じられているか」といった測定を行い、租借機能や飲み込む力などがわかります。口腔機能の健康維持に役立ちます。
ドライマウスを早期発見できる!
Murata口腔湿潤計ムーカス
ムーカスは、口腔内の湿潤状態をわずか数秒で測定できる装置です。唾液の分泌量を客観的に評価することで、ドライマウスの早期発見が可能となり、適切な治療を迅速に開始できます。これにより、口腔内の健康を維持し、快適な生活をサポートします。
嚥下機能の低下を早期発見! JMS舌圧測定器
JMS舌圧測定器は、舌の圧力を測定する装置で、舌の筋力を評価します。これにより、嚥下機能の低下を早期に検出し、誤嚥性肺炎の予防に役立ちます。適切なトレーニングを行うことで、嚥下機能の改善が期待できます。
かむ力を数値で測定!
口腔機能モニター
Oramo-bf(オラモ)
当院では、最新の口腔機能モニター「Oramo-bf(オラモ)」を導入し、短時間で正確な咬合力の測定を行っています。この機器を使用することで、患者様の咬合力を数値で即座に確認でき、センサーを口腔内に挿入するだけで素早く結果が得られます。
この検査は口腔機能低下症の評価に有効で、特に咬合力低下の判定に役立ちます。患者様の口腔機能の状態を客観的に把握し、適切な治療計画を立てやすくなります
短時間で行える簡便な検査なので、患者様の負担も少なく、定期的なチェックにも適しています。
かむ力を数値化!
グルコセンサー
(咀嚼能力検査)
グルコセンサーは、咀嚼能力を評価するための装置です。咀嚼時に生成されるグルコースを測定することで、咀嚼機能を定量的に評価します。これにより、食事の効率を改善し、栄養摂取の向上を図ることができます。
エクラで行う
予防歯科のポイント
- 口腔環境のチェック(歯周病、虫歯)
- オーラルフレイルチェック(口腔機能低下症)
- 3~4ヶ月ごとの定期健診とプロケア
- フッ素塗布
- 歯周病の検査と指導
- 歯科衛生士によるホームケアの指導
- 管理栄養士による個別の食生活相談
- あいうべ体操
- 入れ歯・インプラント・メインテナンス(ピカッシュ)
- 訪問歯科(通院が困難な方)